イベントタイトル | 消費者目線で“気候グリーンウォッシュ”広告を問う - 第2回 電力事業者の広告と“グリーンウォッシング”検証 - |
日時 | 2023年10月5日(木)14:15‐16:00 |
会場 | イイノホールRoomC |
オンライン | zoomウェビナー |
参加費 | 無料 |
開催団体 | 気候ネットワーク |
イベント趣旨
温室効果ガスの大幅な削減を実現するには、発電部門における早期の取り組みが不可欠です。近年、2050年カーボンニュートラルとあわせて、「ゼロエミッション火力」や「燃やしてもCO2が出ない火」といった文言の広告がよく見られるようになりました。これらは、消費者や社会をミスリードするものではないでしょうか。
消費者目線で“気候グリーンウォッシュ”広告を問う第2回では、具体的な例をもとに考えていきたいと思います。ぜひ、ご参加ください。
第1回 広告におけるグリーンウォッシュとは?日本の現状とEUの環境広告規制の動向は、こちらです。
プログラム
電力事業者による広告の実態
菅原 怜 (気候ネットワーク)【資料】
アンモニア混焼・石炭火力発電は「CO2の出ない火力」?
伊東 宏 (気候ネットワーク)【資料】
環境広告ガイドライン、景表法からみた広告のあり方
小島 寛司 (弁護士・環境法律家連盟事務局長)【資料】
グリーンウォッシュ広告に対するJAROの役割と責務(仮題)
藤井 良広 (一般社団法人環境金融研究機構代表理事)【資料】
コーディネーター 浅岡 美恵(気候ネットワーク理事長・弁護士)【資料】