イベントタイトル | ウェビナー「屋根置き太陽光の標準化に向けて」 |
日時 | 2024年7月2日(火)17:00-18:30 |
会場 | オンライン(Zoom) |
対象 | 太陽光発電に関心のある方 |
参加費 | 無料 |
定員 | 500名 |
開催団体 | 自然エネルギー100%プラットフォーム(CAN Japan内) |
備考 | 資料・録画は【こちら】に掲載します |
こちらのイベントのお申し込みは締め切りました
イベント趣旨
気候変動や電気代高騰の対策、災害時の備えとしてもっと進められるべき、屋根置きの太陽光発電。その導入の鍵を担うのは自治体です。
2022年12月に東京都で屋根置き太陽光発電設備設置義務化を含む条例改正が可決され、ついで2023年3月に川崎市でも同様の条例改正がなされました。また複数の自治体で太陽光発電設置を標準化する施策が検討されています。2030年には新築住宅の6割に太陽光パネルを、という国の目標を達成するには、全ての自治体が屋根置き太陽光発電設備の標準化に取り組む必要があります。今回のセミナーでは、太陽光発電の市場や政策分析の専門家である貝塚泉さんをお迎えして屋根置き太陽光の展望をお伺いし、自然エネルギー財団の塚本悠平さんには、今後自治体が進めるべき施策について話題提供していただきます。ぜひ、ご参加ください。
プログラム
1.挨拶
国際環境NGO グリーンピース・ジャパン 鈴木かずえさん
2.屋根置き太陽光の国内外の動向
株式会社資源総合システム(RTS Corporation)企画部長 首席研究員 貝塚泉 さん
3.建築物への太陽光発電の普及と施策
公益財団法人自然エネルギー財団 研究員 塚本悠平さん
4.質疑応答
質疑応答進行:特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所(ISEP) 松原弘直さん
5.閉会の挨拶
司会進行:国際環境NGO グリーンピース・ジャパン 鈴木かずえさん