イベントタイトルウェビナー「自然エネルギーの疑問を解く~2030年までに3倍を目指して~」
日時2024年11月26日(火)17:00~19:00
会場オンライン(Zoom)
対象自然エネルギーに関心のある方どなたでも
参加費無料
定員500名
開催団体自然エネルギー100%プラットフォーム(CAN Japan)
備考当日の資料・録画などはこちらのページに掲載します。

イベント趣旨

今年の夏も史上最高の気温を更新し、世界では気候災害が相次ぎ、日本各地でも豪雨や台風の災害が多く発生しました。ますます激甚化する気候変動に対応するため、昨年のCOP28では、自然エネルギーを2030年までに3倍にすることが国際的な目標となりました。

日本では現在、エネルギー政策の大元となる、エネルギー基本計画の改訂が行われています。日本も自然エネルギーの導入を本格的に進める必要があり、エネルギー基本計画で自然エネルギーの目標を高く設定することが非常に重要になってきます。

今回のウェビナーでは3名の講師をお呼びし日本の現状を整理した後、自然エネルギーの課題としてよくあげられる3つのポイント「日本にポテンシャルはあるのか?」「自然エネルギーを安定的に供給できるのか?」「コストが高いのではないか?」など、多角的にこれらの課題について検討します。

プログラム

<随時更新予定・敬称略>

開催挨拶(5分)

講演① 自然エネルギー3倍に向けて 日本の課題と現状(仮)(15-20分)
公益財団法人自然エネルギー財団 シニアマネージャー 高瀬香絵さん

講演② 自然エネルギーシナリオを踏まえたこれからの展望(仮)(15-20分)
公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)第1自然保護室 気候・エネルギーグループ オフィサー 市川大悟さん

講演③ 海外から見た日本の脱炭素・再エネ政策(20-25分)
特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所(ISEP)主任研究員/ストラスクライド大学 アカデミックビジター 安田陽さん

ディスカッション&質疑応答 自然エネルギーの3大疑問を解く(40分)
進行:特定非営利活動法人 気候ネットワーク 桃井貴子さん

閉会挨拶(5分)

特定非営利活動法人 気候ネットワーク

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