2024年11月11日~11月22日にかけて、アゼルバイジャン共和国のバクーにて、気候変動枠組条約第29回締約国会議(COP29)が開催され、気候ネットワークのメンバーもオブサーバー参加しています。このページにCOP29の関連情報を掲載しています。
バクー会議 プレスリリース
COP29に参加する気候ネットワークのメンバーが、交渉の最新情報や現地の雰囲気をリアルにお伝えしていきます。
会議場通信 バクーNo.1(2024年11月13日)
- COP29開幕 行動の加速と野心の強化に向けた交渉が始まる
- 日本のエネルギー政策に対して、世界の市民社会の目は
- 目を引く数字だけでは不十分だ(NCQG)(eco抄訳11/1)
- COP会場より
会議場通信 バクーNo.2(2024年11月15日)
- 資金の日 先進国からの野心的な資金援助を求める多様なアクション
- 危機的な状況を迎える前に、化石燃料からの脱却を確実に
- バクーは化石燃料のない余生を与えてくれるのか? (eco抄訳11/13)
- ブラジルの新たなNDCは、まるでシュレーディンガーの猫 (eco抄訳11/14)
会議場通信 バクーNo.3(2024年11月18日)
- COP29 第1週目の動きをふりかえる
- エネルギーの日 持続可能な未来を見据えたエネルギー転換に向けて
- 本会議場前で「Global Days of Action for Climate Justice」アクションを実施
- COP29 化石賞の第1号はG7へ (eco抄訳11/16)
会議場通信 バクーNo.4 (2024年11月25日)
- 中断に次ぐ中断のCOP29 最終交渉の行方
閣僚級会合での浅尾大臣演説は? - People’s Plenary
- 気候資金の新規合同数値目標は本当に必要とされるところに割り振ろう(eco抄訳11/19)
- 新たな気候資金目標における損失と損害 勝ち目はあるのか?(eco抄訳11/20)