気候ネットワークが開催するイベントです。

タイトル

ドイツの気候・エネルギー政策について
―脱原発で進める脱炭素への道筋

日時2023年6月13日(火)18:00~19:30
開催方式zoomウェビナー

趣旨

4月15日、ドイツは国内に残る3基の原発の稼働を終了し、脱原発を完了させました。一方、日本では原子力発電の推進を含むGX(グリーントランスフォーメーション)と称する政策が強行されています。また、ドイツの気候・エネルギー政策について、“失敗している”とする言説が国内で流布されている状況があります。そこで、あらためてドイツの脱原発とエネルギー事情(再エネ普及の現状と展望)について、研究者からご報告いただき、日本の課題について考えます。ぜひ、ご参加ください。
プログラム
(予定)

講演「ドイツの気候・エネルギー政策について」

ラウパッハ・スミヤ ヨーク(立命館大学教授)【資料

(コメント)
「ドイツの取り組みと、日本の政策課題」

桃井 貴子(気候ネットワーク東京事務所長)【資料

参加費無料
申込方法こちらの申込み専用ページよりお申し込みください。
主催気候ネットワーク
お問合せNPO法人 気候ネットワーク 京都事務所
TEL:075-254-1011 FAX:075-254-1012
MAIL:kyoto@kikonet.org

NPO法人 気候ネットワーク 東京事務所
TEL:03-3263-9210 FAX:03-3263-9463
E-mail:tokyo@kikonet.org

備考このウェビナーは、2023年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催します。

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