気候ネットワークが共催するイベントです。
タイトル |
神戸石炭訴訟提訴1周年記念シンポジウム
|
日時 | 2019年12月8日(日)13:20~16:40(予定) |
会場 | 兵庫県私学会館 |
アクセス | ●JR元町駅東口から徒歩2分 ● 阪神電鉄元町駅東口から徒歩3分 ● 阪急電鉄三宮駅から徒歩7分、花隈駅から徒歩7分 ● 神戸市営地下鉄県庁前駅から徒歩3分 |
趣旨 | 相次ぐ巨大台風の襲来、大雨、猛暑など、気候災害が日常化しつつあります。このまま温暖化が進むことで、さらなる被害が懸念されます。私たちに、気候危機が迫っています。
今、世界では気候危機へ対応すべく、温室効果ガスを排出しない再生可能エネルギーの普及促進など、脱炭素の動きが加速しています。一方で、日本では大気汚染物質とCO2の排出が多い石炭火力発電所の建設が、神戸を含め、全国で合計35基も進められようとしています。これに対し、将来世代により良い地球・地域環境を引き継ぐため、日本においても、石炭火力発電所の建設・稼働の差止めを求める裁判が提起されています。 このシンポジウムでは、神戸石炭火力訴訟の提訴1周年を記念し、日本各地における、脱石炭火力を求める裁判の現状について共有するとともに、気候危機が迫る中で、今後、日本においてどのように脱石炭・脱炭素を進めてゆくかについて考えます。 |
プログラム | (1)基調講演1 気候変動リスクとメディアの役割 世界はどう変わってきたのか(仮) 講師:竹内 敬二氏 元朝日新聞編集委員 (2)COP25現地及び活動報告(会場とスペイン・マドリードを結んで)【予定】 (3)基調講演2 (4)ディスカッション 横須賀:鈴木陸郎氏(横須賀石炭訴訟・原告団長) (5)大会宣言の採択 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | こちらの申込み専用ページよりお申し込みください。 |
主催 | 神戸の石炭火力発電を考える会 |
共催 | 気候ネットワーク、石炭火力発電を考える東京湾の会、 仙台港の石炭火力発電所建設問題を考える会 |
お問合せ | 主催・問合せ・申込先:神戸の石炭火力発電を考える会
〒657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1(神戸学生青年センター内) TEL:080-2349-0490 Mail:kobesekitan@gmail.com |