パリ協定に沿った世界の動きや国内対策の現状、課題について整理し、国内・地域で本来あるべき温暖化対策について様々な視点からテーマごとにまとめました。
『脱炭素地域のつくりかた パリ協定担い手のためのリファレンス』
『脱炭素地域のつくりかた パリ協定担い手のためのリファレンス』目次
- 深刻化する地球温暖化と最新の科学
- 排出ゼロをめざす「パリ協定」の意味と地域の役割
- 日本の温室効果ガス排出量と温暖化対策
- 日本のエネルギー政策~ 石炭、原発、電力システム改革~
- 脱炭素の長期戦略・ビジョン
- 地域づくりとしての温暖化対策
- 地域の地球温暖化対策実行計画の現状と課題
- 脱炭素社会の対策の柱: 省エネルギー
- 電気とCO2排出係数
- パワーシフト・電気をかえて社会を変えよう!
- 木質バイオマスの熱利用: 地域製材事業者のビジネスモデル
- 市民共同発電所・エネルギー協同組合
- 脱炭素型都市に向けた都市交通政策
- 温暖化対策と雇用・まちづくり
- 市民参加予算
- 教育・人材育成~ 脱炭素化の担い手を育てる~
- 脱炭素化のための協働・パートナーシップ
- 脱炭素化のための環境アセスメント
- 脱炭素化のための情報公開・情報提供
- 資金循環、地域基金と金融、税財政、ダイベストメント
- お買い物が世界を変える: 消費者市民社会と倫理的消費
- 気候変動と食料~ 「食と農」の新たな展望へ~
- 気候変動への適応
- 気候変動と観光
- 気候変動とSDGs( 国連持続可能な開発目標)
編集:特定非営利活動法人気候ネットワーク 2017年3月発行 A4版 48ページ 『脱炭素地域のつくりかた パリ協定 担い手のためのリファレンス』(PDF) 詳細は気候ネットワーク京都事務所までご連絡ください。 |