パリ協定に沿った世界の動きや国内対策の現状、課題について整理し、国内・地域で本来あるべき温暖化対策について様々な視点からテーマごとにまとめました。

『脱炭素地域のつくりかた パリ協定担い手のためのリファレンス』

『脱炭素地域のつくりかた パリ協定担い手のためのリファレンス』目次

  1. 深刻化する地球温暖化と最新の科学
  2. 排出ゼロをめざす「パリ協定」の意味と地域の役割
  3. 日本の温室効果ガス排出量と温暖化対策
  4. 日本のエネルギー政策~ 石炭、原発、電力システム改革~
  5. 脱炭素の長期戦略・ビジョン
  6. 地域づくりとしての温暖化対策
  7. 地域の地球温暖化対策実行計画の現状と課題
  8. 脱炭素社会の対策の柱: 省エネルギー
  9. 電気とCO2排出係数
  10. パワーシフト・電気をかえて社会を変えよう!
  11. 木質バイオマスの熱利用: 地域製材事業者のビジネスモデル
  12. 市民共同発電所・エネルギー協同組合
  13. 脱炭素型都市に向けた都市交通政策
  14. 温暖化対策と雇用・まちづくり
  15. 市民参加予算
  16. 教育・人材育成~ 脱炭素化の担い手を育てる~
  17. 脱炭素化のための協働・パートナーシップ
  18. 脱炭素化のための環境アセスメント
  19. 脱炭素化のための情報公開・情報提供
  20. 資金循環、地域基金と金融、税財政、ダイベストメント
  21. お買い物が世界を変える: 消費者市民社会と倫理的消費
  22. 気候変動と食料~ 「食と農」の新たな展望へ~
  23. 気候変動への適応
  24. 気候変動と観光
  25. 気候変動とSDGs( 国連持続可能な開発目標)

編集:特定非営利活動法人気候ネットワーク

2017年3月発行 A4版 48ページ

『脱炭素地域のつくりかた パリ協定 担い手のためのリファレンス』(PDF)

詳細は気候ネットワーク京都事務所までご連絡ください。