東京電力・福島第一原発事故から4年、私たちはエネルギーについて様々なことを知りました。エネルギーを大切に使うには省エネ・節電が不可欠ですが、どうしても「我慢する」というマイナスイメージが頭に浮かびます。また、効果が見えにくいため、取り組みは広がっていません。
省エネ・節電によってエネルギーが余ることは、エネルギーを「生み出す」ことと同じです。日本には、まだまだ宝の山が眠っています。近年、発電所ならぬ「節電所」と位置づけた取り組みが行われています。そうした戦略的省エネを進めるため、節電所フォーラムを開催します。
タイトル |
全国節電所フォーラム2015 つくろう、ひろげよう節電所
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日 時 | 2015年10月31日(土) 13:45~17:00 |
場 所 |
在日本韓国YMCA青少年センター9F 国際ホール |
資料代 | 500円(主催・協力団体会員)、1000円 (一般) |
プログラム |
●基調講演「節電所とはなにか」朴勝俊さん(関西学院大 学教授) ◎パネルディスカッション「節電所をひろげるために」 ◎地域団体からのアピール ◎まとめ・今後について・閉会 ちらしPDFはこちら。 |
主 催 | FoE Japan、気候ネットワーク、足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ |
申 込 |
できるだけ、こちらからお申し込みください。 |
問合せ |
FoE Japan 担当:吉田 (energy@foejapan.org) |
*本イベントは、平成27年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成金を受けて実施するものです。