2016年4月からの電力小売全面自由化まであと半年。私たち一般家庭や小規模の事務所やお店なども、電力会社を選べるようになります。自然エネルギーを中心とした新しい電力会社も、事業化に向けて鋭意準備中です。ただ、資本力や宣伝力などの点でやはり、既存の電力会社などに比べて圧倒的に厳しい状況です。
私たちは、自然エネルギーの電気を使えるようになるのでしょうか?シンポジウムでは、自然エネルギー供給を目指す電力会社の現状や課題、具体的にどう変わるのかなど共有し、市民・消費者としてどう支援・意思表示していくかを議論します。

タイトル

パワーシフト・シンポジウム
どうなるの? 電力小売全面自由化 自然エネルギー電力会社の直面する現状と課題

日 時 2015年9月21日(月・祝) 14:00~16:30
場 所 豊島区勤労福祉会館・大会議室(池袋)
資料代 500円
プログラム

1.小売り全面自由化と再生可能エネルギー
~消費者の選択権はどうなるか?~

高橋洋さん(都留文科大学社会学科 教授)

2.再エネ供給をめざす電力会社の現状とビジョン

  • エヌパワー
  • エナジーグリーン
  • うなかみの大地
  • 生活クラブエナジー

3.ディスカッション?市民・消費者としてできること

  • パワーシフト・キャンペーン紹介

チラシはこちら。

主 催 パワーシフト・キャンペーン、eシフト
申 込

できるだけ、ウェブサイトからお申し込みください。

問合せ

03-6909?5983(パワーシフト・キャンペーン事務局/FoE Japan)
http://power-shift.org

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