天然ガス
【意見書】LNG火力・新小倉発電所の更新計画の環境影響評価方法書に対する意見(2024年3月26日)
気候ネットワークは、九州電力が進めている福岡県北九州市の新小倉ガス火力6号機建設の環境影響評価方法書(意見書の提出期限:4月15日)に対して、以下の意見を提出しました。 計画全体について LNG火力発電所の建設に反対する […]
【意見書】(仮称)新小倉発電所6号機建設計画に係る計画段階環境配慮書に対する意見(2023年9月14日)
計画全体について 気候変動問題はより深刻化し、世界は2℃ではなく1.5℃の上昇に抑えるよう追求することが確認されている(COP26合意)。IPCC第6次評価報告書によれば、1.5℃目標の達成まで、残された選択肢はわずか […]
【意見書】(仮称)千葉袖ケ浦天然ガス発電所建設計画 環境影響評価方法書(再手続版)に対する意見(2023年9月8日)
平成27年、御社による石炭火力発電所の建設計画の環境影響評価配慮書の手続きが始まり、その後石炭を燃料とする計画を中止とする判断をされたことは、英断だったと高く評価しています。 その後、世界各地の異常気象の多発が示す通 […]
【NGO共同声明】「JBIC融資・JERA出資の豪ガス開発事業で先住民族が勝訴~JBICは直ちに融資契約の破棄を~」を発表(2022年12月2日)
NGO共同声明: JBIC融資・JERA出資の豪ガス開発事業で先住民族が勝訴 ~JBICは直ちに融資契約の破棄を~ 「環境・持続社会」研究センター(JACSES) 気候ネットワーク 国際環境NGO FoE Japan メ […]
【共同声明】千葉袖ケ浦のLNG火力建設計画から九州電力が撤退 ~気候危機回避のため東京ガスは事業計画から撤退を~
本日2022年6月15日、気候ネットワークは地域団体とともに千葉袖ケ浦のLNG火力建設計画から九州電力が撤退を表明したことを受けて以下の声明を発表しました。 声明 2022年6月15日 千葉袖ケ浦のLNG火力建設計画から […]
「海のアマゾン」を守って!フィリピンのガス開発で海洋生態系の危機――フィリピンと世界の106市民団体が日本を含む各金融機関に撤退要請(2022年4月22日)
気候ネットワークは、フィリピンの市民団体からの呼びかけで発信された「『海のアマゾン』の保護を:金融機関は、VIPでの化石燃料ガス・LNGプロジェクトから撤退してください!」という要請書に賛同しました。 この要請は、「海の […]
【共同声明】 タイ国ヒンコンガス火力発電事業に融資しないよう邦銀4行に要請(2022年1月28日)
環境・持続社会」研究センター(JACSES) 気候ネットワーク 国際環境NGO FoE Japan 国際環境NGO 350.org Japan メコン・ウォッチ タイで計画されているヒンコンガス火力発電事業に対し、邦銀が […]
【抗議声明】国際協力銀行(JBIC)及び民間銀行は 豪州バロッサガス田開発事業への融資決定を撤回せよ(2021年12月27日)
「環境・持続社会」研究センター(JACSES) 気候ネットワーク 国際環境NGO FoE Japan 国際環境NGO 350.org Japan メコン・ウォッチ 12月27日、政府出資100%の公的金融機関である国際協 […]
【 NGO緊急声明】JERAは豪州・バロッサガス田事業から撤退を!~国際協力銀行(JBIC)・民間銀行も融資契約締結を見送るべき~(2021年12月9日)
NGO緊急声明:JERAは豪州・バロッサガス田事業から撤退を! ~国際協力銀行(JBIC)・民間銀行も融資契約締結を見送るべき~ 「環境・持続社会」研究センター(JACSES) 気候ネットワーク 国際環境NGO FoE […]
【抗議声明】 国際協力銀行及び民間銀行はLNGカナダ事業への融資撤回を!(2021年10月29日)
【抗議声明】 国際協力銀行及び民間銀行はLNGカナダ事業への融資撤回を! COP26直前の気候危機、先住民族の権利を無視した公的融資決定に強く抗議 国際環境NGO FoE Japan 「環境・持続社会」研究センター(JA […]