他団体が主催、気候ネットワークのメンバーが講師として登壇するイベントです。

タイトル

みんなで学び考えよう!仙台港石炭火力発電所建設問題

日時 2017年3月5日(日) 13:30~16:00
会場 仙台市市民活動サポートセンター
アクセス

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・JR仙台駅西口から徒歩約15分

・地下鉄南北線「広瀬通駅」西5番出口すぐ

・地下鉄東西線「青葉通一番町駅」北1番出口徒歩約6分

・市営バス「商工会議所前」徒歩3分

趣旨

 現在、蒲生干潟の目と鼻の先で石炭火力発電所・仙台パワーステーションの建設が着々と進められています。同発電所は、環境アセスメント法に基づくアセス対象規模(11.25万kW以上)をわずかに下回る設備容量(11.2万kW)であるため、環境アセスメントを行っていません。健康被害や蒲生干潟への影響、そして地球温暖化への影響はないのか。みなさんと一緒に勉強し、考えていければと思います。

 発電事業者が3月8日(水)にようやく事業者説明会を開催します。説明会直前の貴重な学習会となりますので、みなさま、是非奮ってご参加ください。

 主催者の案内ページはこちら

プログラム

石炭火力発電所の健康への懸念

水戸部 秀利(若林クリニック 医師)

蒲生干潟と生物多様性

熊谷 佳二(蒲生を守る会)

地球温暖化への影響

桃井 貴子(NPO法人気候ネットワーク 東京事務所長)

参加費 無料
申込方法 事前申込不要。★どなたでも参加できます!
主催 NPO きらきら発電・市民共同発電所
お問合せ先

きらきら発電・市民共同発電所

kirakirahatsuden@outlook.jp

TEL:022-379-3777  FAX:022-376-3888

〒981-3215 仙台市泉区北中山3丁目17-12 広幡方