イベントタイトル | 2024年8月29日(木)1.5℃へのアクション連続セミナー 第3回「脱炭素に向け、資金の流れを変える」 |
日時 | 2024年8月29日(木)14:00~15:15 |
会場 | オンライン(Zoom) |
対象 | どなたでも |
参加費 | 無料 |
定員 | 300名 |
開催団体 | 主催:Climate Action Network Japan(CAN-Japan) 協力:レインフォレスト・アクション・ネットワーク(RAN)、気候ネットワーク |
備考 | ★イベントの最新情報や当日の資料等はこちらに掲載いたします。 このイベントに関するお問い合わせは、CAN-Japanまでお願いします。 |
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イベント趣旨
脱炭素化への移行が本格化するにつれ、必要な資金を供給する金融の重要性が増しています。投資の対象を気候変動の原因から解決へと逆転させることで、化石燃料の消費を抑制し、森林破壊にともなう排出を防ぐことはできるのでしょうか。NGOによる金融機関への働きかけ、そして株主提案という2つの取り組みを紹介し、資金の流れを変えることで気候変動を防止する方法を考えます。
<1.5℃へのアクション連続セミナー>
2023年は観測史上最も暑い一年となり、世界各地では気候変動の影響による災害が頻発しました。2024年はさらに暑くなることが予想されています。急速に深刻化している気候危機に対し、世界はパリ協定のもと、地球温暖化を1.5℃未満に抑えるべく、2030年までに温室効果ガス排出を大幅に削減することが求められています。日本の気候変動対策は十分と言えるでしょうか。
この連続ウェビナーでは、各回で取り上げるテーマについて、日本での取り組みの現状や課題、1.5℃目標達成のためにできることを紹介します。
プログラム
1.森林保護に果たす金融機関の役割と活動
川上豊幸さん(RAN)
2.株主提案議決権行使が環境に与える影響
鈴木康子さん(気候ネットワーク)
3.Q&Aセッション
*プログラムは変更される場合があります。予めご了承ください。