タイトル

横須賀石炭火力発電所行政訴訟第一回勉強会

日時 10月2日(水)13:00~15:00(開場:12:30)
場所 衆議院議員第一議員会館多目的ホール
アクセス 丸ノ内線・千代田線  「国会議事堂前」駅 1番出口 徒歩3分
有楽町駅・南北線・半蔵門線 「永田町」駅 1番出口 徒歩5分
南北線・銀座線      「溜池山王」駅 5番出口 徒歩8分
趣旨

近年、熱波や集中豪雨など気候変動の影響が顕在化し、安全な暮らしが危機にさらされつつあることを肌で感じるようになりました。

石炭火力発電所は多くのCO2を排出し、気候変動の最大の要因の一つとなっています。
世界各国では石炭火力発電から脱却する動きが広がっていますが、日本はそれに逆行して現在でも多数の建設計画が進行しています。
その一つが横須賀火力発電所です。

この計画の環境アセスメントを事業者が不当に簡略化したのを認めた経産大臣の通知の取り消しを求めて、行政訴訟を提起しました。

その裁判の第一回期日が10月2日(水)に行われます。裁判終了後、13時から衆議院議員第一議員会館多目的ホールにて期日の報告会・勉強会が開かれます。報告会・勉強会のみの参加も可能です。是非、お越しください。

プログラム

1. 横須賀石炭火力発電所行政訴訟とは
   弁護団長 小島 延夫 弁護士

2.原告団長からのアピール
   原告団長 鈴木 陸郎

3.国内外の気候変動訴訟
   浅岡 美恵 弁護士

4.脱石炭へ進むドイツの最新情報
   千葉 恒久 弁護士

参加費 無料
申込み こちらからお申し込みください。
問合せ

横須賀火力発電所訴訟原告団事務局
TEL:03-3263-9210 気候ネットワーク東京事務所内

チラシはこちらから