気候ネットワークが協力する第10回市民・地域共同発電所全国フォーラムin飯田実行委員会が開催するイベントです。
タイトル |
第10回市民・地域共同発電所全国フォーラムin飯田エネルギーで地域が豊かになる |
日時 | 2018年10月5日(金)6日(土)7日(日) |
会場 | 飯田市公民館(長野県飯田市) |
アクセス | 飯田駅から徒歩10分
地図はこちら 高速バスで名古屋より約2h新宿より約4h |
趣旨 | 今、化石燃料から、自然エネルギー100%へと転換していくことが求められています。地域でどのように自然エネルギーが活用できるのか。先進地 長野県飯田で全国の先進事例を共有、検討し参加者間のネットワークの構築や交流を進めます。
どうぞ奮ってご参加ください。 |
プログラム |
■10月5日(金)13時半開始
【開会挨拶】
【基調講演】茅野恒秀さん(信州大学人文学部)
【ディスカッション】
○コーディネーター:桃井貴子さん(気候ネットワーク)
○パネリスト:
・飯田市
・長野県
・金子貴代さん(グリーン購入ネットワーク)
・コメンテーター:茅野恒秀さん(信州大学人文学部)
【全国の活動団体紹介】
【ポスターセッション交流】
【懇親会】
■10月6日(土)分科会
○午前(9:30-12:00)
【分科会1】「里山資源を活かす小規模バイオマス利用の推進」
コーディネーター:和田 武さん(和歌山大学、自然エネルギー市民の会)
報告者:谷渕庸次 さん(飛騨高山グリーンヒート合同会社)
報告者:尾地裕一 さん(新宮エネルギー株式会社)
報告者:島田勇巳 さん(高槻バイオマス粉炭研究所)
【分科会2】「地域再エネ事業を支える仕組み」
コーディネーター:榎原友樹さん(株式会社E-konzal)
報告者:古屋将太さん(環境エネルギー政策研究所)
報告者:浅輪剛博さん(自然エネルギー信州ネット)
*ワークショップによる意見交換あり
○午後(13:30-16:00)
【分科会3】「地域新電力と自治体政策」
コーディネーター:竹村英明さん(市民電力連絡会)
報告者:ラウパッハ・スミヤ・ヨークさん(日本シュタットベルケネットワーク)
報告者:北村和也さん(日本再生可能エネルギー総合研究所)
報告者:金子貴代さん(グリーン購入ネットワーク)
報告者:小森胤樹さん(郡上エネルギー)
【分科会4】「多様にひろがる生協の再エネ事業」
コーディネーター:藤永のぶよさん(おおさか市民ネットワーク)
報告者:板谷伸彦さん(日本生活協同組合連合会)
報告者:みやぎ生協/ならコープ/コープおきなわ/コープこうべ、ほか
コメンテーター:和田武さん(和歌山大学、自然エネルギー市民の会)
【クロージング】(16:00-17:00)
・分科会報告
・アピール文採択
・閉会挨拶
■10月7日(日)午前8:50飯田駅前集合。13:00までには終了予定
【エクスカーション】両コースとも参加費3,000円
*エクスカーションの内容は変更になる場合があります。
○Aコース:川下り竹伐採見学×木質バイオマスツアー
天竜川の川下りに参加しながら、船頭さんであり竹林整備のリーダー曽根原さんに現場をご説明いただきます。その後、南信チップ+南信バイオマスでの製造現場や、利用先施設の見学。
○Bコース:化石燃料ゼロ施設×地区単位の再エネ自治挑戦ツアー
飯田市で化石燃料ゼロ体験学習施設を運営しているNPO法人自然エネルギーネット山法師の施設をご説明いただき、その後近隣地区単位で取り組んでいる飯田市再エネ条例認定案件の実例見学。
チラシはこちらからダウンロードできます |
参加費 |
全日程参加費:3,000円(資料代)(※飯田市民の方は10/5全体会のみ無料)
懇親会参加費:5,000円(10/5)
視察参加費:3,000円(10/7)
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定員 | 500人(先着順) |
申込方法 | お申込みは締め切りました。多数のお申込み、ありがとうございました。 |
主催 | 主催:第10回 市民・地域共同発電所全国フォーラムin 飯田 実行委員会 |
お問合せ |
第10回 市民・地域共同発電所全国フォーラムin 飯田 実行委員会
TEL: 0265-56-3713 (担当:谷口・伊藤)
MAIL: iida.forum2018@gmail.com
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備考 | 飯田への公共交通は、東京・名古屋・大阪方面とも高速バスの利用が安くて便利です。
◯高速バス
◯電 車
○お 車
※会場には専用駐車場がありません。周辺の市営駐車場 (徒歩10分圏内に4ヵ所。合計287台)をご利用ください。市営駐車場は1時間無料。1時間を越えると30分100円となります。 ※宿泊される方は、宿泊先の駐車場をご利用ください。 |