イベントタイトルドキュメンタリー映画『みちのく電記』特別上映会【東京会場】
日時2027年1月17日(日)14:00〜16:30
会場日比谷図書文化館 コンベンションホール
対象どなたでも
参加費一般:1000円
高校生・大学生:500円(中学生以下は無料)
※会場にて、現金でのお支払いをお願いします。
定員200名
開催団体気候ネットワーク

イベント趣旨

気候危機が深刻化するいま、単にCO₂を減らすだけでなく、「誰がどのような影響を受けているか」という人権と公正さの視点=「気候正義」に向き合うことが求められています。

ドキュメンタリー映画『みちのく電記』は、福島第一原発事故を経験した東北の若者たちが、石炭火力やメガソーラー開発による地域への負荷、人権問題、グローバルサウスの窮状など、エネルギー消費の影にある不平等に向き合い、行動する姿を追った作品です。

私たちはこれまで石炭火力発電の全廃を呼びかけ、近年懸念されるLNG(液化天然ガス)火力の新増設による化石燃料依存の固定化にも強い危機感を抱いてきました。真の脱炭素を進めるには、地域住民の権利や自然環境を尊重した「公正なエネルギー転換」が不可欠です。

本上映会では、映画や出演者・監督のゲストトークを通して気候危機と人権、エネルギー政策の関わりを学び、持続可能な未来に向けて市民社会が果たすべき役割をともに探ります。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

映画『みちのく電記』について

『みちのく電記』は、12歳の時に原発事故を経験した福島・郡山出身の若者の気候運動を追ったドキュメンタリー。地域を脅かすメガソーラーから日本がグローバルサウスで関与する化石燃料事業、そして身近なエネルギー貧困まで、地球規模の課題と日々の暮らしを結びつけ誰も取り残さない社会を目指して行動する一人の若者の成長を、2021年春から2年半にわたって記録した。(映画公式ウェブサイトより)

『みちのく電記』2024年 | 83分 | 日本 | 16:9 | カラー | ドキュメンタリー

プログラム

1.開会・主催者挨拶・企画趣旨説明
2.映画『みちのく電記』上映(83分)
3.ゲストトーク・ディスカッション(35分)

   鴫原宏一朗(出演者)
   岩崎祐(監督)

4.会場との質疑・意見交換(20分)
5.まとめ・閉会

ゲストスピーカー

鴫原宏一朗

1998年、福島・郡山生まれ。東北大学大学院農学研究科博士課程で農業経済学を専攻。仙台を拠点に、NPOなどで労働・貧困問題、気候変動問題、グローバルサウスの環境破壊の問題に取り組む。特定非営利活動法人POSSEの理事・仙台支部代表、Fridays for Future Sendai代表を務めるほか、仙台けやきユニオン、フードバンク仙台で活動。

岩崎祐(監督・撮影・編集・製作)

ドキュメンタリーを主に手がける東京出身の映像作家。東京で暮らすエチオピア人難民申請者の奮闘を取材した短編『かぞくの証明』(19)がドイツのニッポン・コネクションに選出。旧ユーゴ出身の無国籍者を追った『彷徨』(21)が札幌国際短編映画祭でジャパン・プレミア・アワードを受賞。佐渡島北端の集落の暮らしを記録した共同監督作『北鵜島』(24)がドックス・アイルランドに選出された。

特定非営利活動法人 気候ネットワーク

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