イベントタイトル | エネ基連続ウェビナー:第2回 エネルギー基本計画と気候変動対策 |
日時 | 2024年8月9日(金)14:00〜15:30 |
会場 | オンライン(Zoom) |
対象 | 一般 |
参加費 | 無料 |
定員 | 500名 |
開催団体 | 気候ネットワーク |
協力 | CAN-Japan、グリーン連合、原子力市民委員会、ワタシのミライ |
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イベント趣旨
今年も過去最高気温を上回る勢いで各地で高温を記録しています。全国各地で豪雨や土砂災害の警報が発せられたり、高温化による熱中症の注意を呼びかける報道を頻繁に耳にするようになりました。しかし、エネルギー政策との関係性を指摘する報道はあまり見られません。そして気候変動対策を進めることが極めて重要だということを肌感覚で感じながらも、何をどう進めたら良いのか不安だけが募る人は多いのではないでしょうか。
今回、連続ウェビナーの第2回目として、個別の論点に入る前に、そもそもなぜ気候変動対策の観点からエネルギー基本計画を変えていかなければならないのか、また日本の温室効果ガス削減目標とエネルギー政策やエネルギー基本計画はどのように関連するか、といった内容で、全体を俯瞰しながら基本的な解説をします。災害級の夏を迎える今こそ、エネルギー政策に目を向け、本質的な対策とは何かを考えていく機会にしたいと思います。ぜひご参加ください。
プログラム
1.エネルギー基本計画の位置づけ・削減目標との関係
伊与田昌慶さん(350.org Japan キャンペナー)【資料】
2.持続可能なエネルギー政策の改定へ
桃井貴子(気候ネットワーク東京事務所長)【資料】
3.質疑応答
過去のエネ基連続セミナー
過去に開催したエネ基連続セミナーの録画や資料は、こちらのページからご覧になれます。