本イベントは新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため延期といたしました。
改めて延期の時期についてはお知らせいたします。
タイトル |
シンポジウム「炭鉱の町・釧路から地球温暖化を考える」
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日時 |
2020年3月28日(土) 13:30~16:30
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会場 |
釧路市生涯学習センター・まなぼっと幣舞 705/706(90名)
(〒085-0836 北海道釧路市幣舞町4?28)
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アクセス |
アクセス地図
■交通案内
・JR釧路駅から徒歩20分(1.6km)
・JR釧路駅からタクシーご利用の場合:約5分
・JR釧路駅からバスご利用の場合:くしろバス停留所「釧路三慈(さんじ)会病院」下車徒歩1分
・釧路空港からバスご利用の場合:阿寒バスにて約45分、MOO(ムー)バスターミナル下車徒歩5分
CO2排出をへらすため、徒歩、公共交通機関にてご来場ください
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趣旨
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釧路は、自然豊かに恵まれた環境であり、一方で石炭採掘でも一大産業を築いてきた都市です。しかし、すでに石炭産業は国際社会の中でも衰退の一途をたどりつつあります。石炭がもたらす気候変動問題や大気汚染問題は世界的にも大きな課題です。先進諸国では脱石炭の動きが加速し、イギリスでは2025年、フランスは2021年、カナダは2030年までに石炭火力発電所をすべて廃止する方針を出しました。そのような中で日本の石炭推進は他国からも大きな批判を受けているところです。
この先、子どもたちにも美しい自然環境や持続可能な社会を残していくために、釧路としてどのような未来像を描いたらよいのでしょうか。本シンポジウムでは、石炭がもたらす様々な影響を考えるとともに、世界で今何が起きているのかを知り、今後私たちがどのような社会を描いていく必要があるのかを考えていきたいと思います。
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プログラム
*敬称略
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1.気候の危機は止められるか 科学者からのメッセージ【インターネット中継】
講師:江守 正多(国立環境研究所地球環境研究センター温暖化リスク評価研究室室長)
2.大気汚染と健康影響、特にPM2.5について
講師:嵯峨井 勝(元国立環境研究所・大気影響評価研究チーム・総合研究官)
3.石炭火力発電所をめぐる国内外の動向
講師:桃井 貴子(気候ネットワーク東京事務所長)
4.日本と世界の自然エネルギー動向と釧路の可能性
講師:鈴木 亨(北海道グリーンファンド理事長)
5.パネルディスカッション
パネリスト:江守 正多、嵯峨井 勝、桃井 貴子、鈴木 亨
天城 正則(釧路火力発電所考える会)
コーディネーター: 野村 卓(北海道教育大学釧路校教授)
チラシ 炭鉱の町釧路から地球温暖化を考える
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参加費 |
無料
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申込方法 |
できれば、こちらの申込み専用ページよりお申し込みください。
申し込みいただかなくても当日ご入場いただけます。
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主催 |
釧路火力発電所を考える会 |
協力 |
気候ネットワーク、北海道グリーンファンド |
後援 |
環境省北海道環境パートナーシップオフィス
公益財団法人 北海道環境財団
NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
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お問合せ |
釧路火力発電所を考える会(倉賀野)
TEL: 090-3893-4671
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