イベントタイトル【ウェビナー】屋根置き太陽光発電設備の普及に向けて – 日本とドイツ、地域の実践から考える –
日時2025年10月22日(水)17:00〜18:30
会場オンライン(Zoom)
対象どなたでも
参加費無料
定員上限500名
開催団体自然エネルギー100%プラットフォーム
備考※当日の資料はこちらのページに掲載します。

イベント趣旨


再エネ導入を加速するうえで、建物の屋根を活用した太陽光発電の普及は極めて重要です。2025年4月にスタートした「太陽光トップランナー制度」は、住宅・建築物の新築時に高効率な太陽光発電設備の導入を促す制度ですが、任意制度にとどまり、全国的な導入加速にはなお課題が残っています。

一方で、自治体による「屋根置き太陽光発電の標準化」や、海外ではドイツをはじめとした「屋根置き太陽光の義務化」の動きなどが注目されています。

本ウェビナーでは、こうした最新制度や実践事例を共有し、日本の自治体や市民がどのように屋根置き太陽光の普及を進められるのかを探ります。

プログラム

17:00〜17:05
主催者挨拶
豊田育生(国際環境NGOグリーンピース・ジャパン)

17:05〜17:55
基調講演:「太陽光トップランナー制度と屋根置き太陽光の標準化に向けた自治体の動き」
尾身 悠一郎 氏(自然エネルギー財団)

17:55〜18:10
事例報告:「ドイツにおける屋根置き太陽光発電の義務化」
Christian Doedt氏 (環境エネルギー政策研究所 研究員)

18:10〜18:25
質疑応答・ディスカッション

18:25 まとめ・閉会

特定非営利活動法人 気候ネットワーク

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