イベントタイトル | パブコメセミナー ~まっとうな気候政策を目指して~ |
日時 | 2025年1月20日(月)10:30〜12:00 |
会場 | オンライン(Zoom) |
対象 | どなたでも |
参加費 | 無料 |
定員 | 500名 |
開催団体 | 気候変動を憂慮する市民と科学者の有志連合 |
協力 | 気候ネットワーク |
イベント趣旨
地球温暖化対策計画案、第7次エネルギー基本計画案GX2040ビジョン案に対して提出した「気候変動を憂う市民と科学者の有志連合」による意見を紹介し、パブコメのポイントを解説します。
プログラム
パブコメにあたって10の意見
1. 国民不在の気候・エネルギー政策形成プロセスは問題
2.1つのモデルの結果のみに依存した評価は不十分である
3.1.5℃のカーボンバジェットと削減の道筋
4.政府案はカーボンバジェット分配の公平性を無視
5.高みを目指すべき2030年目標
6.原発依存からの脱却し、原発コストの国民負担を軽減すべき
7.再エネ「最優先」を削除すべきではない
8.「データセンター拡大による電力需要激増で原発が必要」は非論理的
9.国際的に通用する効果的で本格的なカーボンプライシングの早期導入
10.水素・アンモニア・CCUSを石炭火力温存に使うべきではない
解説:明日香壽川、一方井誠治、西岡秀三、藤村コノヱ、松下和夫、桃井貴子
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