他団体が主催、気候ネットワークが協力するイベントです。

タイトル

オンラインセミナーシリーズ バイオマス発電の持続可能性を問う?FIT制度への提言
(第2回)木質ペレット生産の環境社会影響 アメリカの事例から学ぶ

日時 2020年10月1日(木)19:30-21:30
開催方法 オンライン(Zoom)で開催します。
趣旨

世界で需要、供給共に急激に伸びている木質ペレット。日本の輸入量も、2012年には約7.2万トンだったのが2019年には161.4万トンと、7年間で22倍以上に急増しています。現在の主な輸入元はベトナムやカナダですが、今後、アメリカからの輸入量が急増すると予測されます。

森林生態系や気候変動に与える影響はどのようなものなのでしょうか?今回、アメリカ南部で森林保全や気候変動の分野で活動するNGOスタッフ、また影響を受けている現地コミュニティーの方のお話をお聞きし、木質ペレットの持続可能性について考えます。

ぜひ、ご参加ください。 ※同時通訳つき

※第1回テーマ、資料など本オンラインセミナー詳細はこちらから

プログラム
(敬称略)

1.大規模バイオマス発電の問題点  満田 夏花(国際環境NGO FoE Japan)

2.アメリカ南部での木質ペレット生産  リタ・フロスト(ドッグウッド・アライアンス)

3.現地コミュニュティーの声  タンディ・テイラー

4.コメント  泊みゆき(バイオマス産業社会ネットワーク理事長)

5.質疑応答

参加費 無料 *寄付歓迎(こちらから)
お申込み 9月30日までに、以下からお申込みください。
申込みフォーム
※オンライン会議システムのzoomを使います。
※マイク・スピーカー機能のついたPCもしくはスマホ、タブレットが必要です。
※9月30日の18:00までに、メールにてzoom会議参加用のリンクと説明をお送りします。
主催 国際環境NGO FoE Japan
協力 気候ネットワーク、バイオマス産業社会ネットワーク、地球・人間環境フォーラム、プランテーション・ウォッチ
問合せ 国際環境NGO FoE Japan
TEL: 03-6909-5983(info@foejapan.org)