2017年9月29日(金)神戸製鋼が建設予定の石炭火力発電所を考える市民学習会【兵庫】

将来の神戸に石炭火力発電所は必要？
神戸製鋼が建設予定の石炭火力発電所を考える市民学習会

阪急六甲駅より徒歩3分

神戸製鋼が神戸市灘区で運転中の2基の大型石炭火力発電所（140万kW）に加えて、関西電力への売電を目的に新たに2基の巨大な石炭火力発電所（130万kW）の建設が計画され4基（計270万kW）になろうとしています。

この計画による神戸の将来の環境影響について市民が考え、何ができるかを考える学習会を開催します。ぜひご参加下さい。

チラシはこちらから

1.「パリ協定と石炭火力発電所-世界の動向と日本の現状-」

山本　元氏（NPO法人　気候ネットワーク）

2.「市民が読み解く
　　　神戸製鋼所が計画する大規模石炭火力発電所について」

久保　はるか氏（甲南大学法学部　教授）

3.質疑応答/意見交換

神戸の石炭火力発電を考える会

神戸学生青年センター