国会議員(候補者)の政策評価
日本の政策を決定づける国会議員が気候変動や関連政策に関してどのような立場をとるか非常に重要な問題です。気候ネットワークでは、気候変動問題やエネルギー政策に対する国会議員の立場を明らかにし、選挙で有権者の判断材料としていきます。
※過去の資料はリンク切れとなっています。詳しく知りたい方は事務局までご連絡ください。
原子力 「推進」 or 「反対」? 国会議員の選挙時の立場(2011年5月27日)
東日本大震災での原発事故を受けて、日本の原子力政策やエネルギー政策の方向転換が迫られています。このたび、気候ネットワークとFoE Japanは、現職国会議員が直近の選挙の際に原子力政策を推進する立場か反対する立場だったかをまとめ公表しました。
https://www.kikonet.org/iken/kokunai/2011-05-27.html
?地球温暖化に関する議員(候補者)アンケートの結果について(2008年11月13日)
気候ネットワークが事務局をつとめる 「MAKE the RULEキャンペーン」の気候保護法案委員会を通じて、各政党と候補者に対して地球温暖化に関するアンケートを実施し、その結果を公表発表しました。ただし、このタイミングでは解散総選挙にはならず、翌年に持ち越されました。
https://www.kikonet.org/iken/kokunai/2008-11-13.html
?未来を選べ!衆議院議員選挙候補者をエコチェック
2009年8月30日、第45回衆議院議員選挙が投開票されました。この選挙の際、MAKE the RULEキャンペーンを通じて、候補者アンケートを行ない、温室効果ガス削減の中期目標、キャップ&トレードの排出量取引、炭素税、原子力発電、再生可能エネルギーについてアンケート調査をし、候補者のエコ度をチェックしました。
http://www.maketherule.jp/dr5/votecheck
?未来を選べ2!参議院議員選挙候補者をエコチェック
2011年7月11日、第22回参議院議員選挙が投開票されました。この選挙の際、MAKE the RULEキャンペーンを通じて、候補者アンケートを行ない、衆議院議員選挙と同様のアンケートを候補者にとり、候補者のエコ度をチェックしました。
http://www.maketherule.jp/dr5/votecheck2