2011年11月28日(月)より、南アフリカのダーバンにおいて、気候変動枠組条約第17回締約国会議(COP17)及び京都議定書締約国会合(CMP7)、次期枠組みを検討する、条約の下の「長期的協力の行動のための特別作業部会」第14回パート4会合(条約AWG14-4)及び「京都議定書の下での先進国の更なる約束に関する特別作業部会」第16回パート4会合(議定書AWG15)が開催されました。
会議場通信"Kiko"
- Kiko COP17/CMP7通信 No.1 (2011年11月30日 PDF248KB)
- Kiko COP17/CMP7通信 No.2 (2012年12月3日 PDF175KB)
- Kiko COP17/CMP7通信 No.3 (2012年12月6日 PDF254KB)
- Kiko COP17/CMP7通信 No.4 (2012年12月8日 PDF512KB)
気候ネットワーク声明
- ダーバン会議:気候ネットワーク声明(PDF)
ダーバン会議の結果と評価
ダーバン会議(COP17/CMP7)報告会の発表資料(東京・2011/1/10)
- 京都議定書の第2約束期間と新しい法的枠組みの合意について
小西雅子(WWFジャパン) - 途上国の緩和と適応のための資金立ち上げについて
小野寺ゆうり(FoE Japan) - カンクン合意の深化とメカニズム議論の結果
山岸尚之(WWFジャパン) - 森林減少防止と吸収源について
川上豊幸(レイン・フォレスト・アクション・ネットワーク日本代表部) - 日本政府のこれまでの交渉姿勢と今後の課題
平田仁子(気候ネットワーク)