気候ネットワークが協力するイベントです。

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地元NGOに聞く!ボルネオ島の森林再生と火災のリアル“現場話”

日時 2018年3月23日(金)19:00~21:00
会場 サラヤ株式会社本町ビル5階 大会議室(大阪市中央区備後町 4ー2ー3)
アクセス https://www.saraya.com/com_profile/kyoten/kokunai/honmachi.html
趣旨
2015年、大規模森林火災により東京都10個分とほぼ同じ面積の熱帯林を失ったインドネシア。その最前線で消火活動を行ったローカルNGOスタッフであるイサムさんを招いて、現場のリアルをお話しいただきます。
イサムさんは、ボルネオ島のジャングルに囲まれる村で生まれ育ち、自給自足から違法伐採、そして森林再生NGOの仕事へと生活を変えていきました。
「仲間たちと苦労して築いた”俺たち”の植林地を森林火災で何度も奪われながら、なぜまだ木を植えるのか?」
「必要最低限の装備も揃わない中で果敢に消火活動をする原動力とは?」
などなど、当日は森林再生の現場で働くイサムさんの生の声をお聞きします!
プログラム 1.現地の紹介映像「森をふたたび」上映
(ドキュメンタリー映像作家・中井信介さん撮影&編集)

2.特別講演「地元NGOに聞く!ボルネオ島の森林再生と火災のリアル“現場話”」
ゲスト:イサムさん(本名:Samsuさん/FNPF - Friends of the National Parks Foundation)

3.ディスカッション「熱帯林を守るために私たちにできること」
①中西宣夫(サラヤ株式会社調査員、ボルネオ保全トラスト・ジャパン理事)
②③石崎雄一郎(ウータン・森と生活を考える会事務局長、ボルネオ保全トラスト・ジャパン理事)

*講演内容は事前に変更される可能性があります。

定員 40人 申込先着順(定員になり次第締め切らせていただきます)
参加費 無料
申込方法 こちらの申込み専用ページよりお申し込みください。お申し込みはこちらから

または、info@hutangroup.orgまで

主催 ウータン・森と生活を考える会
共催 ボルネオ保全トラスト・ジャパン
協力 プランテーション・ウォッチ、気候ネットワーク
協賛 サラヤ株式会社
お問合せ
ウータン・森と生活を考える会
または、090-8145-1146(担当:石崎)
備考 本講演は公益信託地球環境日本基金の助成を得て開催します。