皆さん、こんにちは!今回、インターン企画の先輩インタビューを担当している矢野絢香です。
私は京都生まれ京都育ちの生粋の京都っ子。京都産業大学の法学部三年生で、就活を目前に控え「就職とはなんぞや?」と考えインターンをすることに決めました。NPOや気候についてまだまだ知らないことがたくさんありますが、日々学び成長していきたいと思います!
インターンの先輩に聞く!!
さて、8月11日に気候ネットワーク京都事務所にて、2011年度の先輩インターンで現在はリース会社にお勤めの岡野翼さんにインタビューをしました。
岡野さんはインターン時代には、温暖化防止教育プログラム「こどもエコライフチャレンジ」という事業に参加されていました。
インターン先に気候ネットワークを志望した理由は?
インターン先にNPOを志望していました。偶然友達が気候ネットワークを紹介してくれてここにすることに決めました。最初は気候についての知識もなく興味もなく、どうしようかと思いました。しかし、職員の皆さんと触れ合いエコチャレに参加することで充実した夏がおくれたと思います。
こどもエコライフチャレンジで印象に残ったことや出来事は?
ある小学校の学習会で、うまくこどもの意見を引き出すことができず、悔しい思いをしました。でもそれで終わりにせず、次の機会、また次と何度か学習会に参加し、こどもたちから話をきけるようになりました。その中で、相手の目線に立って考えることの重要さやいつも笑顔で親しみやすい雰囲気で接することの大切さに気付くことができました。それは社会人になった今仕事にも活かされています。
インタビューを終えて
今回のインタビューでは、岡野さんが学生時代から物事をポジティブにとらえ、チャレンジを続けられたこと。それが、インターンシップで気候ネットワークの事業で活かされ、当時の経験が、今の岡野さんのタフな仕事でも役に立っていることがわかりました。
岡野さん、ありがとうございました!
この記事を書いた人
- 気候ネットワークに所属されていた方々、インターンの方々が執筆者となっております。
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