大学・省エネルギー製品 普及・促進プロジェクト
ボランティア活動概要 > プロジェクト | 2006.03.04 Saturday 01:41
昨年度から、一人暮らしの大学生を対象に省エネルギー製品の普及促進をはかる取り組みをはじめています。
このプロジェクトは、大学生ボランティアを中心に、京都の大学生協と協働で、2月から4月頃までの入学シーズンにあわせて大学生協の特設展示会場などで省エネ家電をPRするキャンペーンを展開しています。
このプロジェクトは、大学生ボランティアを中心に、京都の大学生協と協働で、2月から4月頃までの入学シーズンにあわせて大学生協の特設展示会場などで省エネ家電をPRするキャンペーンを展開しています。
2004年度は京都大学、同志社大学、龍谷大学の大学生協と連携して実施しました。また新入生向けの案内に省エネ製品の購入を薦めるチラシを同封して送っています。
大学生の一人暮らしでは、年間の電力消費量の実に半分以上を冷蔵庫が占めています。また、省エネ型製品とそうでないものとでは電力消費量が大きく異なるため、入学時の冷蔵庫選びはその後の省エネの重要なポイントにもなってきます。
このプロジェクトには、小型冷蔵庫の性能向上を大学生協と連携してPRしていくという目的もあります。中型タイプに比べ性能の悪い小型タイプの効率改善をメーカーに促すことにもつなげていきたいと思います。
今後も継続的に実施し、より多くの大学と連携していくことで効果を高めていきたいと思います。
大学生の一人暮らしでは、年間の電力消費量の実に半分以上を冷蔵庫が占めています。また、省エネ型製品とそうでないものとでは電力消費量が大きく異なるため、入学時の冷蔵庫選びはその後の省エネの重要なポイントにもなってきます。
このプロジェクトには、小型冷蔵庫の性能向上を大学生協と連携してPRしていくという目的もあります。中型タイプに比べ性能の悪い小型タイプの効率改善をメーカーに促すことにもつなげていきたいと思います。
今後も継続的に実施し、より多くの大学と連携していくことで効果を高めていきたいと思います。
(ストリート13号より)
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