地域・自然エネルギー合同研究会
雑記(活動内容) | 2011.03.29 Tuesday 10:07
昨日3月28日、ボランティアの地域・自然エネルギー合同研究会が
開催されました。今日は11人の人が集まりました。
テーマは、原子力発電所と排出量取引の会計処理です。
原子力発電所については震災で深刻な状況が続いており、
報道もなされていますが、なかなか報道で出てくるような
基本的な用語が落ち着いて整理されて説明されることは
決して多くないように思います。ボランティアの方が
原発の発電の仕組み、軽水炉など原発の種類、リスクを
回避するための多重の壁について紹介がありました。
もうひとつは、排出量取引の会計処理です。
排出量取引制度のもと取引されるクレジットは、従来の
会計上の勘定科目ではなかなか整理しきれないものらしく、
排出量取引を会計的に処理するにはどのような勘定科目が
ありうるのか、例をあげて説明してくれました。会計の
専門用語はかなり難しかったですが、政策が実務にどう
落としこまれていくのか、そのイメージを少しもつことが
できるようになりました。
次回のボランティアの研究会は4月21日(木)18:30から、
気候ネットワーク京都事務所で行います。
開催されました。今日は11人の人が集まりました。
テーマは、原子力発電所と排出量取引の会計処理です。
原子力発電所については震災で深刻な状況が続いており、
報道もなされていますが、なかなか報道で出てくるような
基本的な用語が落ち着いて整理されて説明されることは
決して多くないように思います。ボランティアの方が
原発の発電の仕組み、軽水炉など原発の種類、リスクを
回避するための多重の壁について紹介がありました。
もうひとつは、排出量取引の会計処理です。
排出量取引制度のもと取引されるクレジットは、従来の
会計上の勘定科目ではなかなか整理しきれないものらしく、
排出量取引を会計的に処理するにはどのような勘定科目が
ありうるのか、例をあげて説明してくれました。会計の
専門用語はかなり難しかったですが、政策が実務にどう
落としこまれていくのか、そのイメージを少しもつことが
できるようになりました。
次回のボランティアの研究会は4月21日(木)18:30から、
気候ネットワーク京都事務所で行います。
Comments
11人も集まったらぎゅうぎゅうでわ?
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