自然エネルギー学校とは
自然エネルギー普及の担い手の養成を目指して
自然エネルギーを普及させていくためには、自然エネルギー技術の発展とともにその普及を担う人材の養成が欠かせません。「自然エネルギー学校・京都」は、気候ネットワーク、環境市民、エコテックが共催する参加体験型の連続学習会です。
自然エネルギーの普及を担う人材の養成とそのネットワーク化を目的に 1999年から毎年開催され、今年で7年目を迎えています。これまでに200人以上が「卒業」し、そのネットワークは全国に広がっています。
都市での自然エネルギー普及を目指して
自然エネルギー学校は、もともと埼玉県小川町で、農村での自然エネルギー普及を目的に始められたものです。京都では、それを参考に「京都」という都市でどうしたら自然エネルギーを利用・普及できるのかを考え、「都市型」の自然エネルギー学校を開催しています。
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